【なぜ】ラインとYahoo!が経営統合?今後どうなるのかわかりやすく解説!

今更聞けないシリーズ

2019年11月18日

Yahoo!とラインが経営統合するとの発表がありました!

ヤフーの親会社Zホールディングス(HD)とLINE(ライン)は18日、経営統合することで基本合意したと発表した。

引用元:Yahoo!ニュース

 

今や、私たちの生活にぴったりと密着している「Yahoo!」「line」

 

 

なぜ、今このタイミングで経営統合なのか?
今後2社はどうなっていくのか?

わかりやすく解説していってみます!

 

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Yahoo!の狙い

まずは、Yahoo!目線から

なぜ、ラインと経営統合するのか?
狙いを見ていきましょう!

日本のWeb業界No1だった過去

Yahoo!と言えば、パソコンのインターネット画面を開いて一番最初に出てくる画面に設定している方も多いと思いますが

日本では、パソコン全盛の時代では間違いなくNo1のIT企業でした!

ヤフーショッピングやインターネットオークションの「ヤフオク」などは
皆さんも一度は使ったことがあるかもしれません。

しかし

2010年前後から始まった

スマホ革命」にYahoo!は完全に乗り遅れます!

 

PC(パソコン)全盛の時代に圧倒的な存在感だったのが
携帯で簡単に操作できるアプリの登場によって一気に時代の流れに取り残されていきます!

 

ヤフオクなどの「中古売買」の市場は「メルカリ」に奪われ
ヤフーショッピングなどのEC事業は「Amazon」「楽天市場」

メッセンジャーアプリに関しては「カカオトーク」「ライン」「Facebookメッセンジャー」と、正直全く存在感を示せていません!

そこで目を付けたのが、今や国内で「8000万人が使っていると言われているラインでした!

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何がしたいのか?

 

先程書いたように、これからはパソコン→スマホへユーザーの移動が始まると言われています!

Webサイトへのアクセスやアプリの使用などは7割超がスマホからのアクセスになるとも言われています!
(実際、私もほとんどの情報をパソコンではなくスマホで見ています!)

そして、これから進んでいくと予想されているのが

「スマホでの決済・キャッシュレス決済」

 

ですね!

店舗やコンビニでの支払いはもちろん
銀行振り込みや商取引・投資行為など、やろうと思えばほとんどの事をスマホ1台ですることができます!

ここを抑えたい!

キャッシュレス分野で日本No1のシェアを取りたい!

スマホに関して出遅れた分を巻き返したい!

 

そう思ったYahoo!が目を付けたのが「ライン」でした!

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lineの狙い

次は、「ライン」側の目線から!

皆さんライン使ってますか!?

今や国内8000万人が使っているとも言われているラインですが

「携帯事業」
に挑戦したのを皆さんは覚えているでしょうか?

LINEモバイル

ですね!

本田翼さんの可愛いCMが印象的でした!

今や、誰のスマホを見てもほとんどラインが入っている状況となり
次に目指したのは「独自キャリア」での携帯事業でした!

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資本力が足りずソフトバンクG傘下へ

ラインのアプリを見てみましょう!

今やただのメッセンジャーアプリではなく

  • 保険
  • 投資
  • 証券
  • ショッピング
  • キャッシュレス決済

などなど、様々な分野のサービスを提供しています。

そこで「LINEモバイル」を立ち上げ

ラインを使用している全てのユーザーを自社のサービスに取り込んでいこうと狙っていました。

しかし、UQモバイルや楽天モバイルとの戦いもあり苦戦
最終的には「LINEモバイル」はソフトバンクグループの傘下に入ることになります!

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2社は一緒に何がしたい?

  • 未だパソコン上では圧倒的な力を持ちながら
    スマートフォン革命に乗り遅れたYahoo!
    (ソフトバンクグループ)

  • 国内No1のシェアを持つアプリ
    今後、様々なサービスを浸透させていきたい「LINE」

この2社が今目を付けているのが

「キャッシュレス決済」

なんですね。

 

ラインが「LINEpay」
Yahoo!(ソフトバンク)が「paypay」

と、共に独自の決済機能を持っています。

そして

Yahoo!の力はあるけどスマホに弱い
ラインのスマホには強いけど力が無い

と、言う利害が一致したのが、今回の経営統合の経緯だと思われます!

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今後2社はどうなっていくのか?

何度もここまで書いてきましたが

ソフトバンクと言う国内大手3社の携帯キャリアの力を使い、そしてラインと言う国内最大のスマートフォンアプリのインフラを使って

「キャッシュレス決済」の分野でまず国内のシェアを伸ばすことを目指していくでしょう。

更に、ラインは台湾などのアジア数か国で、日本と同じようにメッセンジャーアプリとして最大級のシェアを持っています。

今回、日本での動きをきっかけにアジア各国でも同じような動きを見せていくのではないでしょうか?

日本を代表するIT企業の、今後の動きにますます注目していきましょう!

 

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