2019年は、ラグビーワールドカップで日本中が盛り上がりましたね!
- 激しいタックル
- スピード感のあるラン
- 力強いスクラム
に、初めて見た方も大興奮だったのではないかと思いますが
「一番凄いスポーツはなんなんだろう?」
と、言った疑問を持った方も多いのではないでしょうか?
そんな疑問を一発で解消してくれる番組が2019年12月30日に放送される
「最強スポーツ統一選!」
野球・サッカー・ラグビー・陸上・ハンドボール・ボクシング・
と、普段違うフィールドで戦う選手たちが様々な競技で争いますが
どのスポーツが一番凄いのでしょうか?
予想と結果を見ていきましょう!
①野球
日本で一番競技人口の多い「野球」
2019年はプレミア12で再び世界一の座を手にしたのが記憶に新しいですが
- 投げる
- 打つ(振る)
- 走る(短距離)
- 捕る
と、言った球技の基本動作を全て行うスポーツで
トレーニングも有酸素運動から激しいダッシュまで幅広く行います。
さらに、野球は他の球技と違って
静から動へのスポーツとも言われています。
(守備や打撃は止まった状態からプレーが始まりますよね)
これは他のスポーツと少し違って
- 止まった状態からの爆発的な動き
- 高い集中力
- 考える力
を、要求される要素となっています。
このことから、多くの種目でバランスよく結果を残せるのではないでしょうか?
②サッカー
1試合でキロ単位の距離を走るサッカー
更にその中で何度もスプリントを繰り返し、陸上に次いで
「走る」
事を要求されるサッカーは
パワーなどでは少し劣るかもしれませんが、持久力と瞬発力が抜群なのは間違いないでしょう。
特に、純粋な走力よりもドリブルの際に
「短い距離を一瞬で加速する」
事が要求されるため「瞬発系」の種目では圧倒的な成績が期待できそうです!
③ラグビー
今年、日本中に大ブームを巻き起こした「ラグビー」
スクラムやタックルなどの「パワー」や「力強さ」に注目が集まりますが
最も注目すべきなのは100キロに迫る体格を一気に加速させるスピード
この福岡選手も身軽そうに見えて体重83キロ
サッカー日本代表の選手はゴールキーパーを除いて
体重が60キロ台~70キロ台と非常にスリムなのに対し
パワー・スピード共に要求されるラグビー
圧倒的なパフォーマンスを発揮する可能性がありますね!
④ハンドボール
他のスポーツに比べ、競技人口も少なくあまり馴染みのない方も多いハンドボールですが
何が凄いのかと言えば
「圧倒的なジャンプ力と滞空時間」
トッププロ選手になると、ボールを持ってゴールを狙うまで1秒から2秒間も飛んだままになるそうです!
瞬発力と跳躍力もさることながら、体幹の強さも要求されるこのスポーツ
更に、ドリブル・コートを走り続ける持久力・跳躍力や瞬発力・投げる力など総合的な能力が要求されます
同じく総合的な能力を要求される野球よりも必須の運動能力は上かもしれませんね!
⑤ボクシング
これまで球技中心の選出だった各競技でしたが、ここで格闘技のボクシングが登場!
投げる・蹴る
などの力を普段から鍛えていると言うことはありませんが
この動画の後半にもあるように
「走る」「飛ぶ」と言った動きを
体幹を鍛えることによって
無駄なく拳の先まで伝える
と、言う運動に関する効率の良さに関してはボクシングがNo1でしょう!
更に俊敏性や集中力・パワーなどもトップクラスであることが予測されるため
ジャンプ系・ダッシュ系では他のスポーツから頭一つ飛びぬけているかもしれませんね!
⑥陸上
様々なスポーツの要素を組み合わせた球技に対して
「走ること」「投げること」「飛ぶこと」などそれぞれ一つの動きに徹底的に特化したのが
陸上競技
瞬発力なら短距離選手
持久力なら長距離選手
投げる力ならハンマー投げややり投げ
飛ぶ力なら幅跳びや高跳び
などなど、恐らくどのスポーツも一つの種目に絞れば陸上選手には適わないでしょう!
各種目、人間の限界に迫った陸上選手がどんな圧巻のパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみです!
結果まとめ!
優勝 チームボクシング
準優勝 チームハンドボール