ソフトバンクが15年ぶりに赤字決算!原因は投資事業?わかりやすく解説!

日々あれこれ

 

Yahoo!ニュースより、ソフトバンクグループが15年ぶり営業赤字に転落したとの報道がありました!

ソフトバンクグループ(SBG)が6日発表した2019年9月中間決算(国際会計基準)は、本業のもうけを示す営業損益が155億円の赤字になった。前年は1兆4207億円の黒字だった。投資先企業の評価額が激減したためで、中間決算での営業赤字転落は、04年以来15年ぶりとなる。

引用:yahoo!ニュース

 

日本の景気停滞が叫ばれる現代で、15年ぶりの赤字と言うのも凄い話ですが

逆に、14年間も黒字を出し続けながら、なぜ今回の中間決算では赤字に転落してしまったのでしょうか?

気になるニュースの裏側を、できるだけわかりやすくまとめてみました!

 

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主な利益は携帯事業じゃない?

ソフトバンクと言えば!

もちろん、日本で初めてiPhoneを発売したことなどによる

携帯電話・通信サービス事業

が、代表的な事業になります!

 

「え?ソフトバンクって携帯会社でしょ?他に何かやってんの?」

そう思われる方もたくさんいらっしゃるでしょう。
実は僕もその一員です。笑

では、他にどんな事業で利益を上げているのでしょうか?

ざっくりと見ていきます!

 

グループ会社が沢山ある!

ソフトバンク株式会社と言う携帯事業の会社を始め

ヤフー株式会社・株式会社ジャパンネット銀行

福岡ソフトバンクホークス株式会社

最近登場したキャッシュレス決済の「PayPay株式会社」もソフトバンクグループになります!

この他にもアメリカや中国でのWebサービス事業を展開する企業を持ち株会社としてもっているなど、様々な分野のグループ会社が存在します。

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主力事業は投資会社!?

 

携帯・プロ野球・Yahoo!などのイメージが強いソフトバンクですが

ここ最近、最も勢いのあった事業は「投資事業」であったのは間違いありません

具体的に何をするかと言うと

これから成長が見込める世界中のベンチャー企業に投資をし利益を上げていく

物凄く単純に説明すると

A社が、まだ有名でないB社の株を1株1万円で100株購入(100万円分)
その後、A社のサービスが大ヒットし1株が10万円になりました。

A社は、100株持っているので1000万円分の価値になりました。 

この株を売却し、A社は900万円の利益を得ました。

 

このような話です。

最近で有名なところで言えば

「ウーバー」に77億ドル(8600億円)を出資し筆頭株主となっています。

こうした、積極的な投資事業によりソフトバンクは急速に利益を上げ世界的な企業へと駆け上がっていきます。

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大赤字も投資事業から!

今回のニュースをもう一度確認してみます。

ソフトバンクグループ(SBG)が6日発表した2019年9月中間決算(国際会計基準)は、本業のもうけを示す営業損益が155億円の赤字になった。前年は1兆4207億円の黒字だった。投資先企業の評価額が激減したためで、中間決算での営業赤字転落は、04年以来15年ぶりとなる。SBGは携帯電話事業からファンド事業に手を広げて投資会社としての色彩を強めてきたが、投資先の経営悪化で一気に損失が拡大した。

引用元・Yahoo!ニュース

 

太字の部分を見てもらったらわかるように

今回の赤字は投資先企業の業績悪化が原因だとしています。

その企業は「ウィーワーク」

事業の内容は、世界15か国にオフィスを構え「シェアオフィス」として貸し出すサービスを行っている会社です。

そのウィーワークへの出資に対して大きな含み損が発生してしまっていると言うわけです。

含み損とは

簡単に説明すると

1株1万円×100で100万円分の株を購入

その後、1株5000円に株価が下落

今持っている株の価値は5000円×100で50万円

含み損(確定していない損)が50万

と、言うことですね。

 

それを裏付けるニュースがこちら。

純損益は7002億円の赤字。同社が出資し、シェアオフィスを運営するウィーワークの株式評価損が発生したとし、今期(20年3月期)の個別決算で特別損失4977億円を計上する見込みとしている。

 

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今後、ソフトバンクはどうするのか?

 

筆頭株主である「ウィーワーク」に対してソフトバンクは

今後、支援をしていくことを発表しました。

 

ソフトバンクGは10月、経営難にあるウィーワークへの総額95億ドル(約1兆円)の金融支援を決めた。50億ドルを貸し付けるほか、既存株主から最大30億ドルの株式を公開買い付け(TOB)した上で15億ドル相当を出資し、株式の保有比率を80%程度まで高める。

この金融支援に失敗すれば、ウィーワークもろとも沈んでしまうのではないかと言われているソフトバンクですが、今後の動きから目が離せません!

 

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ソフトバンクの赤字まとめ!

 

  • ソフトバンクは携帯事業だけじゃない!
  • 近年の主力事業は投資だった!
  • 赤字転落の原因は投資株の含み損!
  • 今後は、投資先に対し金融支援を行っていく!

 

 

いかがでしたでしょうか?

私たちの生活に、様々な形でいまやぴったりと密着しているソフトバンク

倒産などになれば、大きな問題に発展することは間違いないでしょう!

今回の中間報告を受け、孫社長は今後どのような動きをみせるのか
ますます注目していきたいところです!

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