さぁ、いよいよ迫ってきました
2020年東京オリンピック!
紆余曲折ありながらも新国立競技場が完成
マラソン競技の北海道移転問題などなど
開幕までに、様々な問題が露呈していますが
実は、この東京オリンピック…
恐ろしい予言があるのを皆さんはご存知でしょうか…
それは、東京オリンピック期間中に大災害が発生すると言うもの!
「またまたそんな訳の分からない予言なんて…」
と、思われている方もいらっしゃるかもしれませんが
調べれば調べるほど、これが中々興味深い…
今回は、そんな不吉な予言について詳しく調べてみましたので
一緒に見ていきましょう。
噂の発端「イルミナティカード」
皆さんは「イルミナティカード」なるものをご存知でしょうか?
イルミナティ(Illuminati)は、1982年に発売されたスティーブ・ジャクソン・ゲームズ社のカードゲーム。各プレイヤーが、他のプレイヤーと争いながら自分の支配組織(自分の場札)に小組織(カード)を取り込んでいき、一定数を支配したら勝ち、というもの。
引用元:Wikipedia
要するに、アメリカで発売された、ただのカードゲームなわけですが
これが、実は過去に何度も未来の大事件を予言したと言われています!
例えば
トランプ大統領当選

アメリカ 9.11テロ

日本 3.11 東日本大震災

などなど…
どれも、1980年代に作られたにしてはかなり現実に近いイラストや内容になっています。
そして今回の主題
東京オリンピックに関して
前、500種類近くあるイルミナティカードの中に
恐ろしいカードがあるのが発見されました。
「Combined Disaster」 =複合災害
直訳すると
Combined=コンビネーションの過去形=複数の・合同の
Disaster=生命・財産などを失わせるような突然の、または大きな)災害、大惨事、大きな災難
こういった題名のカードがこちらになります…

この絵だけでは「なんのこっちゃ?」と言われそうですが
まず、注目してほしいのが逃げている人々の服の色
この色合い、どこかで見たことは無いでしょうか?
そう、オリンピックカラーなんですね

そして、背景で激しく倒壊している時計台
これは当初、イギリスの有名な時計台
「ビックベン」
そして、この大災害にあうオリンピックは
「ロンドンオリンピック」
だと、言われていましたが
実際に比べてみるとその違いは一目瞭然です。


大きな違いは二つ
- 時計の文字がアラビア数字とローマ字表記
- 時計台の頂点部分がカードは直角なのに対し
ビックベンは丸みを帯びている
ここまで明確に違うと、これをビックベンと言うには少し無理があるでしょうか。
では、これは一体どこの時計台なのか?
それは
東京銀座にある「和光の時計台」
再度、先ほどのカードと比べてみます


いかがでしょうか…?
似ている
と、言うよりも
ほぼ同じ
ですね…
さぁ、これがもし本当に東京オリンピックでの出来事であるとすれば
一体、どんな災害に見舞われるというのでしょうか?
南関東直下地震
関東地方の南部(神奈川県・東京都・千葉県・埼玉県・茨城県南部)で歴史的に繰り返し発生するマグニチュード7級の巨大地震を指す総称。首都圏の中心地域であることから首都直下地震、東京に焦点を絞った場合東京直下地震、東京大震災などともいう。日本で想定される都市直下型地震の一つ。
引用元:Wikipedia
関東大震災を筆頭に、マグニチュード7以上を過去何度も繰り返し起こしている関東地方。
最後に、この付近で地震が発生したのは
1987年 12月27日 千葉県東方沖地震 マグニチュード7
更に、明治以降のこの付近の大きな地震を見てみると
だいたい30年~50年のサイクルで大きな地震が起こっています。
最後の地震が1987年…
そこから2020を引くと
33年
丁度良すぎるほど丁度いいこのタイミング
内閣府もこの首都直下型地震が起きる確率は
約30年以内に70%の確率
(2018年発表)
と、予測しているため
十分にその可能性はあるでしょう…
信じるか信じないかは…
さぁ、ここまで散々書いてきましたが
イルミナティカードは500種類以上もありこじつけてしまえば、なんとでもなる
と、言う話もあるように実際のところ真相はわかりません
都市伝説に関するあの有名なセリフ
「信じるか信じないかはあなた次第です…」
と、言う言葉もあるようになんでもかんでも鵜呑みにするのは危ないかもしれませんが
もし、気になる方がいらっしゃれば…
オリンピック期間中の関東地方訪問は控えた方がいいかもしれませんね…