2019年末に発生し徐々に拡大
未だに収束の気配が見えない
新型コロナウイルス
とうとうWHOから「パンデミック」が宣言され
東アジアを皮切りに中東・ヨーロッパでも拡大の勢いが止まりそうにありません!
日本国内でも
- 各アーティストのライブ
- Jリーグやプロ野球
- 高校総体やセンバツ高校野球
- イベントや集会
- 一斉休校と卒業式の中止
などなど…
様々な分野でのイベントが「中止」または「延期」となっています。
そんな中、開幕が迫っているのが
2020年・東京オリンピックですね!
2020年・日本を代表するイベントですが
開催へ向けて徐々に雲行きが怪しくなってきました…
それと同時に
オリンピックなんかやめてしまえ!
中止だ中止!
との声がネット上では湧き上がっています。
大勢の方が期待しているオリンピック。
中止を希望する方はどんな理由があるんでしょうか?
内容を見ていきたいと思います!
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Contents
最初からグダグダだった2020年東京オリンピック
思い返せば
「オモテナシ」
が流行った東京オリンピック決定から
今日までグダグダな事ばかりでしたね…
その中身を振り返っていきましょう。
新・国立競技場デザイン問題

この写真、覚えてますか…?
ザハ・ハディド氏がデザインした新国立競技場のデザインですね…
結局、このデザインはボツになりましたが
デザイン料の15億円は払われるなどスタートからすでにグダグダ。
更に、この国立競技場
当初予算の1625億円から2520億円に膨らみ…
内部事情は分かりませんが
発注者~中間業者~中間業者~中間業者~…
忖度・談合で膨らみに膨らんだこの予算。
懐があったまるのは国民ではなくお上の皆さんでしょうか?
オリンピックロゴ・出来レース問題

続いてこちら…
東京オリンピックのロゴを決める最終審査に残ったロゴですが…
採用されたのは皆さんご存知「A案」でしたね。
でもこうやって改めて見ると。
どうなんでしょうか?
個人的には「B案」が圧倒的にセンスあると思いますが…
ちなみに国民投票の結果は
- B案
- D案
- C案
- A案
と言う結果。
更には、結果発表をする生放送で
発表の20分前にデザインを「A案」とする情報が発表される
と、きな臭い話もちらほら。
こちらもお上の皆さんの忖度や話し合いがあったのでしょうか…
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低予算なオリンピックはどこへ…
最もグダグダなのが予算問題
(まぁ、ここまでほとんどお金の話でしたが。)
2020東京オリンピックの予算は当初7000億で出来るといわれ
小池都知事いわく、世界一コンパクトな大会にするとの話でした。
(今ある施設を使うなどの計画でしたかね…)
それが現在は3兆円を超えるとも言われています!
どこがコンパクトな大会なんでしょうか…
電通・博報堂をはじめとする大手広告代理店
政治家の中間搾取
建築業関係者への裏金
その他にも掘ればいくらでも出てくるでしょう…
でなければ8000億円が3兆円なんて…
まず、そもそも招致ありき
開催を勝ち取るためにでたらめな予算を見積もったのでは
とも言われる東京オリンピック
それほどメディア関係者・政治家・建設業関係者には美味しすぎる話なんでしょうか。
MLB・欧州サッカー延期・中止で「オリンピック」だけできるわけない
メジャーリーグメースボール
プレミアリーグ・セリエA等のヨーロッパサッカー
ともすればオリンピック級の人気とファンが存在する世界有数のスポーツリーグが相次いで中止や延期を発表しています。
サッカーや野球だけでなく他にも様々なスポーツが延期や中止…
それでも意地でも開催をしようとする日本政府…
オリンピックの開催は人命にも優先するのでしょうか…?
それだけ儲かるんでしょうか?
一体、いくらもらえるのか聞いてみたいですね…。
そんなに儲かる!?オリンピック
と、思っている方々がたくさんいらっしゃるみたいですね…
ほんと。
誰がいくらくらいもらえるのか?
関係者の方に一人ずつ聞いていってみたいです。
そんな東京オリンピック
皆さんはどう思いますか?
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