「♪マルマルモリモリみんな食べるよ~♪」
の、フレーズで記憶している人もたくさんいるでしょう
ふく君こと鈴木福くん!
そんなふく君も、あっという間に15歳!(2020年1月現在)
現在は、テレビ・映画にて引き続き活躍しながら
YouTubeチャンネル「ピカいち CHANNEL」と言うyoutubeチャンネルも開設し
様々なメディアに活躍の場を広げている鈴木福くん!
そんなふく君ですは「大の野球好き!」と言う事をご存知でしょうか?
なんでも、進学した中学校に野球部が無かったことから
自力で中学校に野球部を創設
してしまう程の熱の入れようだそうですが
気になるのが「ふく君の野球の実力!」
そんな気になる情報を、野球歴18年の私と一緒に見ていきましょう!
まずは動画を確認!
まずは、あれこれ言う前に
ふく君のプレー動画を見てみましょう!
ちなみにこの時対戦したのは
相手バッター
「徳田正憲」トクさんTVを運営
東京の強豪「帝京高校」で甲子園出場
創価大学で数々のタイトルを獲得した「元プロ注目」の選手
相手投手
「平山勝雄」
神戸大学時代にMAX147キロを記録した、こちらも「元プロ注目」の投手
と、徳田選手30代・平山投手40代と世代の離れた「一線級」の選手とyoutubeで対戦しています!
(ちなみに、二人の所属している「天晴」と言うチームは全国制覇経験もある超強豪です)
ではでは、投球と打撃
それぞれの印象を見ていきましょう!
実力チェック・投手編
まずは「元・帝京高校~創価大学」のプロ注目だった徳田選手と対戦した
投手・ふく君の印象からいきます!
最初に思ったのは
「球持ちが長い投手だなぁー」
と言う印象。
「球持ちが良い」とは、投げ始めてからボールを話す位置がホームベースから近いと言うこと!

このように「前でリリース」することができれば、より打者の近くから投球する事ができます!
見た感じの球速は105キロ~110キロ前後でしょうか。
それでも、動画の中で「ストレートがスーッと来ます!」とコメントがあるように
「打ちにくい」ストレートの素質があるのかもしれませんね!
それから、「アニキ」こと平山投手が行っているように
ストレートとスライダーの腕の振りが変わらない(これは投手にとって超重要!)
と言う良い特徴もあることから、これから野球に打ち込めば投手として才能が開花する可能性があるかもしれません!
実力チェック・打撃編
2つ目の動画
こちらも「元プロ注目選手」平山投手と対戦した動画ですが
ガチンコ対決の平山投手相手にけちょんけちょんにされたましたね…
(なんせ相手は草野球界日本トップクラス…)
それでも注目したのは動画内の03:25~のスイング!
恐らく120キロ以上スピードのあるインコースの厳しいスライダー
これに、タイミングを合わせてフルスイング!!
野球経験者の方ならわかるかと思いますが
「初対戦の投手に対してファーストストライクの変化球を振る」
のは、とても難しいです!
子役仕込みのメンタルの強さか、それとも才能か。
早いカウントからどんどん仕掛けられる。
これも一つの才能でしょうか?
その後、本気を出した平山投手相手に手も足も出ませんが…
これは致し方ないですね。笑
ふく君の野球の実力まとめ
この二つのプレー動画を見る限りでは
投手:ちょい才能有り
打撃:経験者レベル
と、言ったところでしょうか?
(僕の思う才能ありは中学で140キロ投げるとかそういったレベルですよ!笑)
打撃に関しては、どんどん振れるメンタルは大したもの
(動画的にってところはあるかもしれませんが…)
ただ、スイングの質を見ても特筆すべきところは無いかなぁーと。
ただ、投球に関しては
球速こそ出ていないものの。
「球持ちの良さ」「出所の見えづらいフォーム」「サウスポー」
と、言った点で一般の経験者よりも光るものが見えますね!
動画内でも語っているように
「野球が好きなんです!」
と、語るふく君。
野球に打ち込んで、目指すは「プロ野球選手!?」と行きたいところですが
芸能活動が忙しい現実を見ると、それは中なか難しいでしょうか?
競技人口の衰退がささやかれる野球界。
ふく君にはぜひとも野球を続けてもらって
人気再燃の一躍を担ってほしいですね!!