2ちゃんねる掲示板創設者のひろゆき氏
ライブドア創設・その後は実業家として活躍の堀江貴文氏
いずれも「ネットビジネス」「IT革命」の流れに乗って
一代で成功した・財を成した実力者のお二人
時代を読む嗅覚や先見の明
本人の資質や努力もあったと思いますし
それに運も味方して
日本国内でも「成功者」としての地位をなしています。
メディアにもちょくちょく登場するお二人ですが
(堀江さんはしょっちゅうですね。笑)
どうしても好きになれない・嫌いと言う声が多いですね…
実際、僕もそんな人間の一人。
今回はこの二人が何となく好きになれない・嫌いな理由を
個人的な視点から見ていきたいと思います。
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視点が常に「上から目線」
堀江氏にしてもひろゆき氏にしても。
いつも思うのは
「発言が常に上から目線」
世の中の大きな話題について
よくお二人はコメントを出したりTwitterでつぶやいたり
時にはテレビでコメントをしていますが
発言の内容は決まっていつも
「俺はこう思う」
↓
「だからこうしないやつはバカ」
↓
「なぜ俺の考えが理解できないのかわからない」
↓
「やっぱり世の中バカばっかりだ」
と、言うのが
だいたいのテンプレート
少なくとも
「あの時の考えは僕が間違ってました」
なんていう「柔軟な意見」を聞いたことはないです。
常に結論がありそれ以外の意見は排除する
金を持ってない・努力してないやつはバカばっかりだ
と、言わんばかりの視点でいつも話しています。
幅の無い「強者の理論」
堀江さんの「手取り14万円終わってる発言」の例もあるように
スタンスとしては常に
努力していない・苦情を言うだけの存在に対して
一切耳を貸さない、切り捨てる立場を取っています。
もちろん、カウンセラーでもなければ相談員でもない
だけど2人の
- やればいいじゃん
- できなけりゃ終わってる
- お前が悪いんだろ
的なスタンスには
どうしても違和感を感じてしまいます。
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一般論に逆張りしてるだけ?
これは堀江さんに多く見られますが
発言の多くが
「世論の逆をキツイコメントで切り捨てる」
のが、特徴の堀江さん。
それだけに炎上しやすい・目立ちやすいと言うところもありますが
何となく思うのは
「きちんと学んだうえでの発言」なのか?
それとも
「炎上目的でただ逆張りしているだけなのか?」
と、言うところ。
もちろん、発言の中身には納得できることも多々ありますが
「それってただの逆張りじゃない?」
なんてコメントもチラホラ見られます。
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インターネットで成功したからこそこうなるの?
別に偏見を持つわけでもなんでもありません
ただ「インターネットビジネス」で成功したお二人
- 営業
- 接客
- サービス業
と、言った分野とは違い
自分の能力が最優先される世界で
成功したお二人。
それだけにどうしても
「俺は正しい」
と、言う姿に見えることもしばしば…
決してそれが悪いと言うわけではありませんが…
ニュースで発言やコメント内容を見るたびに
なんとなく不快な気持ちになるのは私だけでしょうか…?
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