日々あれこれ

海外旅行・留学が不安な方へ!英語を話せない僕がアメリカ大陸自転車横断した話

「言葉」について3つの結論


中学時代の英語の先生が大嫌いで(笑)

一回も真面目に英語の授業を聞いたことのない僕
(ちなみにbとdを書き間違えるタイプの生徒でした。恥)

英語の成績は10段階評価でいつも「2」~「3」

それでも、アメリカではたくさんの人と会話し食事に招いてもらい道を尋ねたりもしました。

なぜそんなことができたのか、僕が大事にしていたポイントは3つあります。

「話す」のではなく「伝える」

僕がアメリカで道を尋ねる時、声をかけるときは「エクスキューズミー」とは言わず

「すいませぇ~ん!!」

と、話しかけていました。

もう一回説明を聞きたい時も「ワンモアプリーズ」なんて言ったことありません

「もう一回もう一回」

と、人差し指を立てて言えば、頼みもしないのにゆっくり丁寧に説明してくれます。



別に英語じゃなくていいんです。

手に地図を持って困った顔をした日本人が近寄ってきたら
「あぁ、こいつ道に迷ってんな。」
って、だいたいわかります。笑


大事なのは「堂々と」「はっきり」伝えること。

よくわからないナヨナヨした外国人が「スミマセン…」と小声で近づいてきたら
正直、なんだか気持ち悪いですよね。

僕は、最初の方それで何度も道を尋ねた人に逃げられました。
多分、完全に不審者だと思われたんだと思います。


だから、できない英語で話しかけるのはやめました。

と、言うか「話す」事をやめました。


「伝わって」「理解ができれば」それでいい。

本来、言葉の持つ役割ってそのための1つのツールでしかない、その結果が各地で発達した「言語」になっただけ、昔の人間は身振り手振りと絵でコミュニケーションを取ったらしいですからね。

「日本人は文法にこだわりすぎ」って良くいわれますよね。
僕もそう思っていた時期がありました(勉強はしませんでしたが。笑)


(自分勝手に)「話す」のではなく
(相手にわかるように)「伝える」


コミュニケーションの本質って、きっとここにしかないんだと思います。

「単語最強論」は本当だった!


「英語なんて単語を覚えてればいけるよ」

英語を話せる猛者がだいたい語る「単語最強説」


僕が、この最強説を押すきっかけとなった「事件」はバスの停留所で起きました…


「グレイハウンド」

と、言う長距離バスで少し移動する事があった時

目的地までのチケット($60.00)を買って停留所で待機していました。


すると突然、係員がやってきて「&〇◎%さ$ぃ●#$ぁ~(△&☆%!!!」とまくし立ててきます。

ちょっとよくわからなかったんですが「そこは支払いが終わった人の待合場所だ!」みたいな雰囲気。

当然、支払いを終わらせていた僕は困ったわけですが、きっと自転車旅行での汚い風貌とアジア人って事で舐められたんでしょうね。
(アメリカの人種差別の闇って深いですよ)


「ちゃんと金払ったのに、なんでこんな文句言われなあかんねん!」

と、腹が立った僕は

唯一頭の中に残っていた

already」(すでに、とっくに~済み、前々から(かねて)、ただでさえ)
pay」(支払い)

と、言う単語をひねり出し

already !pay!」「 already !pay!


と、何度も叫びました。笑

前置詞とか接続詞とかよくわかんないですが、この2つの単語で本場のアメリカ人相手にゴリ押しです!

相手も、わかってるのかわかってないのか…
ただ、こっちも負けるわけにはいきません。

かれこれ1か月アメリカで過ごした意地と自信がありましたから。




結果的に、このトラブルは「2つの単語」で乗り切ってます。(雰囲気と口調でごまかしましたが…)

この時の話で言えば「I paid」と言えばよかったのかな?(違ってたら申し訳ないです…)

その程度の英語力しかない僕でも乗り切れたわけです。

出発前にある程度単語を調べておけば、少々の会話とトラブルには対処できます!


困った時の「必殺キーワード」を覚えておこう!


長い間、生活をする場合は少し難しいかもしれませんが

目的がはっきりしている旅行などの場合は「必殺キーワード」を覚えておくことをお勧めします!

僕の場合は

「I want to go to New York.」(私はニューヨークに行きたいです)

多分、もっと良い言い回しや表現の方法はたくさんあると思います。
でも、このセリフだけならネイティブ並みの発音で言える自信はありますね。笑


それから

「I need~」
「I have~」

この2つはなんだかんだと色んな場面で使えましたね。

特に、現地でホテルの予約が取れなかった時

フロントで「I need room.」(部屋が必要)と言うだけで予約の手続きを進めてくれたりしたこともあり

汎用性のある単語を覚えておけば、意外と困らずに生活する事が出来ました!

僕が唯一後悔したこと


2か月でロサンゼルス~ニューヨークまで52日間で約6000キロを旅しました。

観光名所にはあまり行ってませんが、普通の旅行では見ることのできない景色を沢山見ることができ、過酷ではありましたが大満足の挑戦でした。

ただ、僕が唯一後悔してること…

それが

「もうちょっと英語の勉強しておけばよかった!」(笑)

と言う事に尽きます!

街中を自転車で走っていると、大勢の人が応援してくれ・話しかけてくれ・励ましてくれました。

僕がつたない英語で、地図を見せながら「ロサンゼルスからニューヨークを目指しているんだ」と伝えると、見ず知らずの日本人に食事をご馳走してくれる人がたくさんいました。

食事の席で、これまでの旅の話を聞きたそうに期待している彼らに、僕は1つもエピソードを話すことができませんでした。

それが本当に申し訳なく

この想いや経験を話すことができればもっと色んな人と関われたのに、砂漠で倒れていたところを拾ってくれたおじさんに伝えても伝えきれない感謝を言葉にできたのに…

とこれだけは今でも本当に後悔しています。



もし、次に行く機会があればしっかり勉強して臨みたい、そんな風に思っています。


これから海外旅行に行かれる方、英語に不安がある方。

もし参考になれば、この3つのポイントを意識して見ていただければと思います!

-日々あれこれ

Copyright© Wonderful life , 2021 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.