高校野球

【2020年選抜高校野球】天理高校に新星現る!?優勝候補の大阪桐蔭を封じた1年生に注目!

近畿大会~神宮大会のスコアとチームカラー

近畿大会

1回戦 対 報徳学園
報徳| 000 010 000 | 1
天理| 100 000 24×| 7

準々決勝 対 奈良大付属
天理| 230 045 | 14
奈良| 000 000 | 0

準決勝 対 履正社
履正社| 002 000 200 |4
天 理| 000 000 302 |5

決勝 対 大阪桐蔭
天理|200 005 104 |12
桐蔭|100 000 030 | 4


神宮大会

1回戦 対 仙台育英
天  理 |000 203 300 | 8
仙台育英 |000 023 001 | 6


2回戦 中京大中京
天理|211 112 001 | 9
中京|110 020 141 | 10


スコアを見ると「圧倒的な攻撃力」で相手を粉砕すると言うよりは
「切れ目の無い打線」で着々と加点していくイメージでしょうか?

各選手を調べても「プロ注目のドラフト候補」と言った選手が見当たらないですが、突出した選手がいない代わりに上位から下位まで層は厚く

秋の公式戦チーム打率は.376

チーム全体で相手に立ち向かう攻撃力は驚異的です!


それでは、ここからは投手・野手それぞれの注目選手を見ていきましょう!

注目選手(投手編)

エースは庭野夢叶投手!

近畿大会には、決勝戦以外全ての試合に先発し完投勝利。

神宮大会でも主戦として登板しました!

ストレートは130キロ台でしょうか?
スライダーとシンカー系のボール、それからチェンジアップ系のボールをコースへ淡々と投げ込んでいます。

コントロールミスが少ないように思えますし、速球と変化球のフォームに差も感じられません。
近畿大会で3試合完投と言うこともあり、スタミナも問題なし。


非常に「安定感」を感じるピッチャーですね!

そして、もう一人注目なのが1年生の「達」投手!


近畿大会の決勝戦に登板し、大阪桐蔭打線を7回途中2失点に抑え込みました!


身長192センチ MAX141キロの超大型右腕ですが

角度のあるストレート以上に、「ボールをしっかり叩けている」リリースがとても魅力的です!

この動画を見る限りでは、変化球が多いように感じますね。
しかも、低めに集める安定した制球力。

それから要所での指にかかったストレートはお見事。

こういった、長身・速球派投手の、まっすぐゴリ押し・ノーコンで自滅と言うパターンを何度も見てきましたが、変化球でカウントが取れれば話は別。

何球か投じている「チェンジアップ(?)」も切れ味抜群で、左バッターのアウトコースに投げればそうそう打たれる事はないでしょう!

恐らく、春のセンバツはこの2枚看板で挑む事になりそうです!

注目選手(野手編)

天理の特徴として挙げられるのが日替わり打線だ。今大会で固定されたのは1番の下林と4番の山地 裕輔(2年)のみ。他の打順は全て試合によって入れ替わっていた。「ウチは誰が出ても変わらない」と中村監督は選手層に自信を見せる。準決勝でスタメンから外れた河村と瀬 千皓(1年)が決勝で本塁打を放ったのはその象徴と言えるだろう。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191105-00010007-hbnippon-base

と、語るように調子と相手に合わせて日々変わる天理打線。

しかし、その中でもどっしりと柱に座るのが

1番に座るキャプテンの下林選手!


秋の公式戦では打率5割越え・5本塁打を放つチームの核弾頭です!


僕も、これまで知らなかった選手ですが

「ここまで振れるのは才能だわ。」


と、思えるほど直球・変化球共にしっかりスイングします。

右投げ左打ち・俊足であれば、引手(右手)主導の当てるバッティングや、走り打ちなどの技術を見せることが多いですが、下林選手はそれにまったく当てはまりません。


左打者ながら、レフト方向への強い打球

いわゆる「逆方向へ引っ張る」打球が打てるのは、一つの大きな才能でしょう!


更に、軸がぶれない事からフルスイングでも率が残せる、左打者に対しても体が開かないのが特徴ですね。


全国クラスで、なおかつ様々なタイプの投手が登場する甲子園ですが
このスイングに磨きをかければ、どんな投手が出てきても対応する事は簡単でしょう。

優勝の可能性はあるのか?


同じことを言うようですが、全国区のスター選手が在籍しない今年の天理高校。

しかし、全国クラスの好プレーヤーが数多く在籍し、それぞれ粘り強くチーム全員で戦うと言う印象のチームです。

打撃 A+
投手 B

このような評価になるかと思いますが、総合力やチームワークと言った点で考えれば
出場チームの中でも上位に位置する事は間違いないでしょう!


全国No1の激戦区・近畿大会を勝ち抜いた勢いそのままに、甲子園制覇も期待したいですね!

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