大阪桐蔭・履正社・智辯和歌山・智弁学園
報徳学園・三重・近江・滋賀学園・彦根
龍谷大平安・立命館宇治・東洋姫路…etc
中国地方出身の私でさえ、パッと思いつくだけでこれだけの強豪校がひしめく近畿地方の高校野球。
(もちろんここに上がった高校以外にもたくさんありますね。)
平成の30年間で
近畿地方の高校が甲子園で優勝した回数は
春夏合わせてなんと19回!
まさに「近畿を制するものは甲子園を制する」と言っていいかもしれません。
そして、間もなく2020年・第92回選抜高校野球大会が開幕するわけですが。
その春のセンバツに出場するための選考大会を兼ねる
2019年秋に行われた近畿大会
「絶対王者・大阪桐蔭」を抑えて優勝したのが
奈良県の名門「天理高校」でした!
決勝で激突した両校は、最終的に12-4と大差をつけて天理高校が圧勝!
神宮大会では、最終的に優勝した中京大中京高校に1点差の激闘を演じました!
平成9年春以来の優勝を目指す天理高校は、令和になって初めて開催される春のセンバツではどのような成績を残すのでしょうか?
攻撃面・守備面、それぞれ注目選手と戦い方を見ていきましょう!