坂本勇人はなぜメジャーに挑戦しないのか?理由は「絶対通用しないから」

野球NEWS

FA戦線や大物助っ人獲得など

近年「大型補強」のイメージが強い読売ジャイアンツ


しかし、王・長嶋のONコンビ、若大将・原辰徳、ゴジラ松井

などなど、沢山の生え抜きスター選手(松井選手はメジャーへ行きましたが)がたくさん在籍しているのも事実です!
(個人的には高橋由伸選手が大好きでした)



そして2010年代以降

巨人の生え抜きスタート言えば

坂本勇人 選手

一択で間違いないでしょう!

今や、日本代表でもレギュラーとして君臨し

打撃・守備共に日本最高のショートストップであることは間違いない坂本選手ですが


ここでひとつ疑問が…

なぜ?坂本選手はMLB(メジャー)に移籍しないのか?

と、言うこと。

もちろんそれぞれのファンの中には

「移籍してほしくない!」
「メジャー・坂本を見てみたい!」

と、様々な声があると思いますが



日本で

「最多安打」「首位打者」「最高出塁率」
「ベストナイン」「ゴールデングラブ賞」…etc


と、数々の賞を受賞した名選手は

世界最高峰の舞台「メジャー」への憧れは無いのか?



ちょっと気になる、そんな話の真相に迫ってみたいと思います!



メジャーへ行けないのは「ジャイアンツ」だから?


本人がメジャー移籍を希望したとしてもしなかったとしても


坂本選手が所属する「読売ジャイアンツ」はメジャー移籍に関して


他球団と、少し違うスタンスをとっています。


それが

「海外挑戦するなら海外FAを取得後」

と、言う部分。

海外FA権と言うのは、細かい説明をざっくり省くと

「1軍登録に数が9年以上で取得できる」
「取得すると国内外どのチームとも入団交渉できる」


と、言うものです。


と、言うことは逆に言うと

1軍で9年活躍しないと海外の球団に自分の意志で移籍する事はできない」


と、言うことになりますね!


「え?大谷選手は?」と言う方へ


え?じゃあ二刀流の大谷選手は?
あの人24歳くらいでメジャー行ったよね?



と、お気づきの方。


素晴らしい。



実は、メジャーへ行くもう一つの方法。

「ポスティングシステム」

と、言う方法があって。


これも、細かい説明を省くと
メジャーに移籍したい選手が所属する球団が
(大谷選手で言う日本ハム)

メジャー球団に対して「公募」を行います。


そこに、メジャー球団から入札があれば
入札金額を支払う意思のある全ての球団と交渉ができると言うもの。



これであれば、海外FA権の取得期間と関係なく
メジャーへ移籍する事ができます!

ただ、先ほども書いた通り
坂本選手の所属する読売ジャイアンツは

「ポスティングシステムでの海外移籍を容認していない」

ため。

坂本選手が海外に挑戦するには海外FAを取得するしかありませんでした。
(2016年にとっくに取得しています…)




高い「メジャーの内野手」の壁


坂本選手が海外FA権を取得したのは2016年・年齢は27歳の時!

ちなみに2016年の成績は

打率 .344 本塁打23 打点75

獲得タイトル
首位打者 最高出塁率 ベストナイン ゴールデングラブ賞


と、これまでのキャリアハイと言ってもいい成績を残したシーズンでした!


それでも、周りの噂はどこ吹く風。

翌年以降も、淡々と読売ジャイアンツでプレーを続けています。

見ればわかる「体の強さの違い」


坂本選手と言えば、打撃もさることながら華麗なハンドリングと広い守備範囲のショートも魅力的ですよね!

坂本勇人選手 ファインプレー&華麗なグラブさばき集 遊撃手 ショート ジャイアンツ 守備 好プレー

うん、素晴らしいですね。

特徴的なのは、三遊間寄りのボールに対して

捕ってから踏ん張らずにそのまま回転の勢いだけで素早く一塁へ送球するプレー。
(0:18~や0:35~)

「これぞプロだなぁー」

と、感心してしまうのですが。


次の動画を見てみましょう。

MLB Shortstops Showing Off Their Arms


座ったまま…
膝をついたまま…

無理な体勢からでも物凄いプレーを連発するメジャーの選手たち。

これを見た後に、坂本選手のプレー動画を見ると
そのスピード感の違いに驚くのではないでしょうか…



僕は、いち野球ファンですし

坂本選手は素晴らしいと思う選手の一人でもあります。
(代表戦で味方になるとホントに頼もしい!)


決して、比較して馬鹿にしようと思ってもいませんが

少し野球を経験した方ならわかると思います。

「あ、これ実力が違うわ。」


と、言う感覚。

過去には

「松井稼頭央」「岩村明憲」「中村紀洋」
「井口資仁」「西岡剛」「川崎宗則」


と言った、日本で傑出した成績を残した内野手たちが

挑み、そしてことごとく跳ね返されたメジャーの内野手の壁。


国際大会への豊富な出場経験を持ち

日本のトップを走る坂本選手だからこそ


その実力差を肌で感じているのではないでしょうか?

「通用しないから…」


そんな坂本選手。


30歳を超え、5年契約を結び

実質的に「生涯巨人」が確定した際

こんなコメントを残しています。

「メジャーに対しての憧れというのは持ってますけど、自信もないし、たぶん無理やなと思うので、僕は日本で頑張ります」

https://www.nikkansports.com/baseball/news/201912060000928.html


グラウンドでも、淡々とプレーする坂本選手らしい発言ですね。

ちなみに国際大会の成績は

  • 2013年 WBC    打率.240 本1 点6
  • 2015年 プレミア12 打率.200 本1 点6
  • 2017年 WBC    打率.417 本0 点1
  • 2019 プレミア12  打率.308 本0 点1


安定感のある成績…

と、言いたいところですが

ここには、格下相手の成績も混ざっていますし

MLBのトップクラス

  • ジャスティン・バーランダー
  • ゲリット・コール
  • クレイトン・カーショウ
  • マックス・シャーザー
  • クリス・セール

と、言った超一級品の投手たちとの対戦は含まれていませんし。


これだけで「メジャーでもそこそこ?」と言うのは少し違うかもしれません。



いずれにせよ、日本で活躍する事を選択した坂本選手。


このまま安定して活躍する事ができれば

史上2人目の「3000本安打」が見えてくるかもしれません!



こうなれば、いけるとこまでがっつりと!
日本の野球界の歴史に名前を刻んでほしいですね!

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