【野球】アメリカの守備位置がおかしい?バントすればセーフじゃないのか?

野球NEWS

2019年11月12日

決勝ラウンドが始まり、ますます盛り上がりを見せている野球・プレミア12

 

アメリカ戦で話題になっているのが「極端な守備位置」

始めて見た方の中には、少し驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、アメリカ代表の守備位置について掘り下げてみましょう!

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MLB特有の「シフト」とは

それではまず、野球のポジションを見てみましょう!

 

 

「あぁ、だいたいこんな感じだよな。」
「これなら見たことあるかな。」

と、いったところだと思いますが

ではこちらはどうでしょうか?

 

「え!?なんでこんなに寄ってるの!?」

 

と、思いませんか?

これは、日本では中々見られないシフトでMLB特有と言えるかもしれません!

それでは、なぜアメリカはこんなに独特な守備位置につくのでしょうか?

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データ重視のMLB

元来、アメリカ人と言うのはとても合理的な性格と言われています。

それは野球の世界でも発揮されています!

ちなみに、MLBでも特別なシフトをとるのは「100人前後だ」と言われていて
全員が全員とも極端なシフトをとる訳ではないようです。

明らかに打球の傾向が出ているバッター

に関しては、極端な守備位置につきます。

2013年のデータではありますが

メジャー30チーム中22チームがその極端な守備位置で相手チームのヒットの確立を下げたと言うデータが出ています。

実際に結果が出ている以上、合理的なアメリカ人が極端で言われようとなんであろうと、このような作戦をとる理由がわかりますね!

 

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バントすればセーフなんじゃないの?

先程の写真を見ると、3塁側に守る選手が一人もいない状況も発生します。

「これなら誰もいないところにバントすればいいんじゃないの?」

と、思う方もいらっしゃるでしょう。

ところが、MLBでは野球はあくまでショービジネス

基本的には、選手と選手の勝負を楽しむためにお客さんも球場に集まっており
選手もそれを理解していることから、そういった行為をあえてする選手は少ないです。

しかし、過去にはそんなシフトを破った選手も

米大リーグで、シフトを逆手に取ったバントでのツーベースが話題を呼んでいる。カージナルスのカーペンター選手が、17日(日本時間18日)のマーリンズ戦で意表を突くセーフティーバントをがら空きの三塁側に転がし、一気に二塁まで到達。得点につなげる頭脳プレーをMLBが動画付きで公開

 

このように、シフトの裏をつくプレーもあり、これも勿論反則ではありません!

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あのレジェンドの意見

このシフトに関して、日本史上最高のプレーヤーであるイチロー選手はこのような意見を述べています。

野球には長年、考えられた末、今の守備位置があるわけで、基本的に、打ち損ねればアウトになる。(シフトで)安打をアウトにしようとする考えはどうかなと思います。反対の場合のダメージは計り知れない。そこは数字ではないし、そこに目を向けられない人が多い。コンピューターを操る人が、コンピューターに操られているような感じがします。

 

このように語っていることから、決してシフトに関して肯定的に捉えているわけではないようですね。

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ここまで見てきましたが

MLB特有のシフトは

  • アメリカ人特有の合理性からくること
  • 実際にMLBでは多くの球団で効果が出ていること

 

から、積極的に採用されることがわかりましたね!

今後、このような作戦が日本に入ってくることはあるのでしょうか?

その辺りも注目してみましょう!

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