強い草野球チームの特徴【最終章】

草野球





2018年

チームに加わったのは、MAX140キロに迫る剛腕を投げ込む23歳の若者でした。


現在、教師をしている彼は2018年春から2019年春までの1年間在籍(転職で県外へ…)


短い期間でしたが、2部クラスの相手であれば、少々の打線をバッタバッタと切っていくピッチングは爽快でした。

で、結局そのまま県大会優勝→中国大会優勝まで駆け上がっていくわけですが


県大会(3試合)・中国大会(3試合)と、各地区・各県の予選を勝ち上がってきた「猛者」たちを見ているといくつかの共通点があることに気が付きました。


良い投手ではなく「ストライク」が入る投手


「勝ち上がっていけば、とんでも無い投手がいるんだろうなぁ」

そんな風に漠然と考えていましたが、実際に戦ってみると

「手も足も出ないような」剛腕投手と言うのはほとんどいませんでした。


むしろ、投球練習を見ていると球威や変化球の感じが

「あれ?打てるんじゃね?」

と、言うような投手ばかり。


ただ、実際に打席に入ると

  • 無駄なボール球が無い
  • コースびたびた
  • 不利なカウント(3ボールなど)から「変化球」でストライクが取れる

特に、1つ目の「無駄なボールが無い」ってのが厄介で、フォアボールも無ければ堅い内野守備でエラーも無い。


これじゃ、点も中々取れませんよね。


僕らは、たまたま負けず劣らずの投手陣がいたから戦う事が出来ましたが、やっぱりこうなると我慢比べの試合が増えてきます。

だから「我慢比べになればなるほど」どんな場面でもストライクを取れる投手が勝ち上がるには鉄則ですね。

球威が無ければ、最初は打たれると思います。
でも、打たれて学ぶことがあります。
(僕もMAX117キロで中国大会決勝を投げぬきました)

どんなに凄い相手でも、普段は会社員やアルバイトをしています。
そんなたいして練習していません。

「草野球はストライクを取ること」

これが鉄則ですね!



練習している

まぁ、当然っちゃ当然ですよね。

ただ、僕が指しているのは「個人練習」ではなく「チーム練習」のこと。


多分、勝てないチームでも「素振り」や「キャッチボール」くらいの個人練習をやっているところは多いでしょう。


でも、2部レベルでも県大会以上になると

  • 2塁けん制
  • バントシフト
  • エンドラン・叩き

やっぱり、この辺の事はすんなりやってきます。

練習しないとこう言ったプレーは、上位大会ここ一番ではできないですから
(1部に上がると、地区予選からどこもやりますが…)

しかも、こう言ったプレーは「成功させること」よりも「あ、やって来るんだな」と思わせる事の方が大事。

これだけで、相手へのプレッシャーのかけ方も変わってきます。

まだ、トライしていないチームの方は、少しずつでも取り組んでみてはいかがでしょう?


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