草野球チームが強くなるには?ありがとうから始めよう【第2章】

草野球


【草野球チームを強くするには?】から続いてきていただいた方

ありがとうございます!

【序章】を見ていない方はぜひご覧になってください!



チームはリーダーの器より大きくならない


前章で話をした、我がチームの前監督。

前回もお話ししましたが

  • グラウンドの手配
  • 練習試合の段取り
  • 公式戦・連盟の登録関係
  • 道具の購入費立て替え
  • 会計
  • 連絡網


全てを一人でやっていました。

ついでに言うと、チームの登録・メンバー集めも0からやっており

本当に今でも頭が下がりますし大好きな方です。
(現役時代はよく衝突をしましたが…笑)


ただ、少し視野が狭かった。

当時20歳そこそこのメンバーの意見を取り入れることがどうしてもできなかった。

メンバーは自然と愚痴が増えていきます。

「なんであそこでバントなんだよ」
「俺、9番とか意味わかんないんだけど」

それに対して、説明をすることがほとんどありませんでした。

「ちょっと考えればわかるだろ。」と

プレーヤーと言うのは必死で、やっぱりその分視野も狭くなります。

その時に欲しいのが、監督やキャプテンからの

「お前、〇〇だから今週9番だけどよろしく頼むな!」

の一言。


この一言を欠かしたことで、少しずつメンバーの心が監督から離れていき

前監督も、少しずつかつての情熱が薄れ半ば諦めに似た言葉を発するようになってきました。


ある程度真剣にやれば腹も立つ

言いたいことも増えてくる

それでも、グッとこらえて良いことも悪いことも伝えるべきことを伝える。

で、なければ

人の気持ちは少しずつ離れていってしまいます…


身の回りに集まってくる人は、本人の器の大きさに比例します。


器の小さい人には、それ相応の人。

器の大きい人にも、それ相応の人。

愚痴っぽい人には愚痴っぽい人。

頑張り屋さんの人には頑張り屋さんの人。

前監督は誰よりも頑張り屋さんだった。

ただ、少しだけ我慢が足りなかった。

その分、我慢ができない選手も多かった。


ありがとう・ありがとう


2016年春

ライバルチームに屈辱の3連敗を喫して、前監督は退団を決意しました。

「あとはよろしく。」

チームを任された私は、ある程度の自信はありましたが不安もいっぱい。

中にははっきりと反対を唱える選手もいましたね
(さすがに「お前が代表ならやめる」と言われた時はショックでしたが。笑)


で、1番最初に始めたのが「ありがとう」と伝えること。

  • 連絡網の返信が遅い選手に催促して
    「返事ありがとう!」
  • 「昨日が夜勤だったのに」とエラーの言い訳をする選手に
    「忙しいのにありがとう!」
  • 会費を滞納しまくる選手がしぶしぶ支払いをした時に
    「色々あるのにありがとう!」


ほとんど心はこもってませんでした。

内心イライラしながら言ったこともたくさんあります。

だけど考えてみましょう

  • 皆忙しい中出席してます
  • 飲み代や彼女へのプレゼント代を野球の会費にしています
  • 日曜眠たいのに早朝から試合にきてくれます


代表はいいんです。

好きでやってるんだから


そうじゃないやつもいるんです。



だから伝えないといけない


「今日はありがとう、ところで最近調子悪いから今日は7番でリフレッシュしようか?」

物は言い方です。


主力にこう言えば

「あー、そうしようかな。」

と、言ってくれます。

こうして、ほんの少しだけ流れが変わってきた最中。


チームに最大級の幸運がやってきます!

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