【動画】登山で滑落するとどうなるのか?シミュレーション有り!【※閲覧注意※】

日々あれこれ

秋も深まってきましたが、山頂は街中よりも一足先に雪景色となります。

そして、雪山登山を楽しむ方にとっては
山頂からの白銀の世界が楽しみの季節になってきましたね!

 

ところで、雪山登山に馴染みのない方からすれば

「よく、雪山で滑って滑落なんてニュースを聞くけど、滑落するとどうなるんだろう?」

と、思っている方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、北アルプス~南アルプスまでの厳冬期登山をし12月の富士山にも挑戦したことのある私が、滑落するとどうなるか経験者の目線から調べてみました!

 

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滑落とは?

滑落とは文字通り「滑り落ちる」

 

登山中に足を滑らせる等をして、山の斜面を転がり落ちてしまうことを言います!

なぜ滑落するのか?

雪山では何が起こるかわかりません。

初心者はもちろん、登山の大ベテランも思わぬところで滑落し命を落としてしまうこともあります。

なぜ、滑落事故が起きてしまうのか見てみましょう!

足元は岩と氷のミックス!

雪山ではもちろん雪が積もっているのですが
標高が上がると風が強く吹き、表面のフワッとした雪は全て吹き飛ばされてしまいます。

登山経験の無い方には想像がつかないかもしれませんが
標高の高い山頂付近は岩がむき出しの氷の足場ばかりになります!

(これが本当に危ない!)

 

※写真は2019年1月の甲斐駒ヶ岳(標高2500m以上)

ご覧のように足場の雪はカチカチに凍っており、アイゼンと言うスパイクをしっかり刺さなければ滑ってしまいます。

  • 自分が雪だと思って足を置いたところが岩で足をひねる
  • 雪だと思っていたところが思ったより硬い氷で足を滑らせる
  • 氷だと思って足を置いたら思ったよりもろくて割れてしまい落ちてしまう

このように、ぱっと見ではわからない事が沢山あり
気を抜くとすぐに事故にあってしまいます。

 

夏山とは比較にならないぐらい疲れる!

雪山は、夏山と比べると格段に疲れの度合いが違ってきます!

主な理由としては

  • 夏山に比べて荷物が多い(冬用の寝袋・着替え・装備等)
  • ラッセルと言う雪中歩きが厳しい
  • 足元の氷上を歩くのに神経を使う

特に2番目のラッセルと言うものは
山によっては腰まである雪の中を歩くことであり、これで100mでも歩くと大汗をかくほど疲れます。

このような理由により、山頂付近にたどり着くころには疲労でへろへろ
事故につながる、と言うこともしばしばあります。

純粋に装備・実力不足

 

結局は一番の原因はこれでしょう。

2019年10月30日にニコ生配信者が富士山で遭難死した事故などはこの典型で

安易な発想、軽微な服装・装備によって雪山で命を落とすと言った事故は夏山・冬山問わず頻繁に起きています。

 

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滑落すると人はどうなる?

 

ここまで滑落する理由を書いていきましたが

では、人は滑落するとどうなるのでしょうか?

まず60キロの物体が自由落下すると約150キロのスピードが出るそうです。(驚)

登山者の体重が60キロだと書いてして
冬山であれば装備品は10キロ以上はかかります。

約70キロ~80キロの人間が

崖であれば自由落下・斜面であれば氷に滑りながら落ちていきます。

正確なスピードはわかりませんが100キロ以上のスピードで落ちていくのは間違いないでしょう!

 

その間、体は先ほどの岩と氷のミックスに激しく打ち付けられながら落ちていきます。

 

考えてみましょう。

時速100キロの超高速ジェットコースターが100m落下する間に自分の体が何度も岩と氷にぶつかるシーンを…

 

想像しただけでも恐ろしいですね。

ある、山岳救助隊の話では、滑落して激しく損傷した遺体は「何かの塊」になるそうです。

そして、近くの遺留品や転がっている装備を見て
「あ、遭難者の遺体なんだな。」
と、言うことがわかるそうです。

今回の、ニコ生配者の富士山での遺体も性別の判別ができないくらい損傷していたと言われています。

 

インターネットで動画をライブ配信中の男性が富士山から滑落した恐れがあるとして、静岡県警御殿場署が捜索していたが、同署は30日、山岳救助隊が須走口の7合目付近(標高約3千メートル)で性別不明の遺体を発見したと発表した。

性別不能と言うことは、やはり人間の原型をとどめていないと言うことでしょう。

 

※滑落動画・閲覧注意です。苦手な方は視聴を控えてください※

 

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先程の動画は、雪の斜面を物凄い勢いで滑落している動画でしたが
こちらは、滑落のシミュレーション

CGでは雪山のイメージが湧きにくいですが(男性も半袖ですし…笑)、実際の山は斜面に雪が着いていないことも多く
落ちれば、このCGのように岩肌を物凄い勢いで転がり落ちていくことになります。

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次のページでは、実際に崖から落ちていく人の動画も見てみます。
こちらも閲覧注意でお願いいたします

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