【今さら】香港デモによる日本への影響は!?わかりやすく解説!【聞けない】

今更聞けないシリーズ

2019年11月25日

6月に火が付いた香港のデモも、終息の気配が無いまま2019年が終わろうとしていますね。

11月には、ついに日本人に拘束されてしまう人が出るなど

私たち日本人にも少しずつ身近な話になってきました。

香港と言えば、「香港ディズニーランド」や「100万ドルの夜景」などでお馴染みですし

観光に行かれた方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで「デモによる日本への影響」があるのか?
今後、どうなっていくのか?

について、気になったので調べてみました!

 

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まずは香港国内の状況を確認!

今現在も、激しい抗議活動で治安が悪化している香港市内

「香港加油!」と言った応援メッセージも多数ありますが

気になるのは現地で活動している会社の経済活動はどうなっているの?

と、言うところですかね。

アメリカでは9.11同時多発テロ

日本では東日本大震災などなど…

「大きな災害・事故が起きれば国家の信用が低下する」
「経済活動が停滞する」

と、言うのが今までのセオリーです。

香港経済は2010年~2018年まで9年連続でGDPがプラス成長

 

しており、順調な経済活動を続けていましたが

今回のデモの影響もあってか2019年の7月~9月期はGDPが前期比3.2%減

特に売り上げが下がったのは

薬・化粧品が、前年同月比30%減

宝石類・化粧品が前年同月比47などなど…

 

これらは、主に中国からの観光客が購入していくもの。

「去年は、月100万円の売上があったのに今年は53万円しかない・・・」

なんて、恐ろしい話ですが…

こういった形で香港デモの影響は、確実に香港経済に打撃を与えています!

 

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日本への影響は!?

 

今回のデモ活動が、香港国内の経済活動にマイナスな影響を与えていることがわかりましたが

では、日本への影響は出ているのでしょうか?

香港との輸出入の関係から見ていきたいと思います!

 

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日本は香港とどれくらい貿易取引をしているのか?

 

2016年 日本の貿易総額136兆円に対して第8位の約3兆8千億円

2017年 日本の貿易総額153兆円に対して第8位の約4兆1千億円

2018年 日本の貿易総額164兆円に対しては上位10位からは圏外に落ちています!(約4兆円)

そして、主な香港からの輸出入品は

  • 輸出 通信・音響機器,電気・電子機器,その他機器
  • 輸入 電気・電子機器,通信・音響機器,事務機器

 

と、なっていて

特に、輸出入の項目に石油や原材料系の輸出入が無いため

「ただちに今すぐ!」

日本国内に住む、私たちの生活に影響を与える可能性は低いでしょう!

 

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「アジア金融界の中心」香港

 

実は香港の金融センターは世界でも高い評価を得ています!

 

このランキング、一体どうやって決まるかと言うと

1.ビジネス環境(政治の安定性・マクロ経済環境、税金面からみた取引コスト等)
2.人材(フレキシブルな人材市場、プロフェッショナルの質等)
3.インフラストラクチャー(テクノロジーインフラ等)
4.国際金融市場としての成熟度
5.一般的な街としての評判

などの評点を1000点満点で評価

2位のロンドンと僅差で3位につけています!

そんななか、まさに項目1や項目5にの部分に悪影響を与える可能性のある今回の長期化しているデモ活動。

こちらも、日本に直接大きな影響を与える可能性は低いと考えられますが

アメリカ・リーマンショックの際もそうでしたが
(アメリカ国内のローン問題が全世界に波及しました)

金融の世界は、国境があって無いようなもの

香港の金融業界に何かあった時、日本に一体どんな影響があるのか

今後も注目していきたいと思います!

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